おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント sorairo です😃
昨日は「冷え」のタイプについて
お伝えしましたが、あなたはどのタイプでしたか？
今日は、そのタイプの原因とアプローチ法をお伝えします。
[筋肉不足タイプ]
原因は、筋肉の衰え！
脚は「第二の心臓」と呼ばれポンプの役割を果たしているので
筋肉は熱を産生して全身を温めるのですが、
筋肉量が減少すれば、熱を生み出しつらくなります。
アプローチ法は、
ウオーキングで下半身を鍛えて代謝をアップさせること！
背筋をピンと伸ばして歩くと、体幹が鍛えられ、燃焼されます。
30分くらいが理想です。
歩くことから始めましょう。
[薄着タイプ]
原因は、薄着や肌見せで子宮や卵巣が冷えている！
このままでは、不妊の原因にもなります。
アプローチ法は、
薄着のインナーや腹巻きを身につけたり、そけい部（ふともものつけ根）と
首と名のつく部位（首、手首、足首）を温めること。
腰にカイロを貼る！
血の巡りがよくなります。
夏場の冷房の効いた部屋で過ごす人にもオススメです。
[血行不良タイプ]
原因は、過労やストレスで自律神経の乱れ！
その為、血管の拡張と収縮がうまく機能しなくなり、
血行が滞っているのです。
アプローチ法は、
とにかく湯船につかり、体の芯まで温めること！
自律神経のバランスも整えられます。
39℃前後のぬるめのお湯に15分～20分入る半身浴がオススメです！
[末端タイプ]
原因は、血液循環が悪く、自律神経の乱れ！
血管の収縮と拡張がうまく調整できていないのです。
アプローチ法は、
足湯をする！
お湯の温度は、42℃～43℃くらいの少し熱めのお湯にする。
ラベンダーやクラリセージのオイル、
あなたの好きな香りを垂らして、香りでリラックス！
[内蔵タイプ]
原因は、冷たいものの摂りすぎ、ストレス、疲労などさまざま！
内臓が冷えると、免疫力の低下、体のさまざまな機能が低下します。
同時に、女性ホルモンや自律神経の乱れにもつながります。
アプローチ法は、
1日4回の白湯でカラダの内側から温める！
白湯については、前回のブログを見てくださいね。
すべての「冷え」に言えることは、
冷えの原因から女性ホルモンや自律神経の乱れにつながるということ。
生活習慣で改善できることは、一緒に取り組んでいきましょう！
原因とアプローチ法がわかったので
あなたのカラダも変われます。
今日から始めましょう！
食について相談したいな
と思ったらお気軽にご相談ください。
今日は、
「あなたの行動１つで冷えからカラダを守る」についてお話しました。
お読みいただきありがとうございました。
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1年で250種類の惣菜メニューを開発して8年！
1000種類以上の惣菜を作り、バランスのよいお弁当を設計してきました。
栄養士、野菜ソムリエがランチメニューを提案します 【バランスのよい食事】お客様が笑顔になるメニューを作ろう！
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