食べすぎないように適正なカロリーを知る


おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント sorairo です😃

血圧が心配...💧というあなたに
楽しく改善する生活習慣についてお話します。
「 気を付ける 8つのポイント! 」
1. 減塩
2. 低脂肪
3. 適切なカロリー
4. 栄養バランス
5. 食物繊維
6. 睡眠
7. 禁煙
8. リラックス
です。簡単に1つずつお話しますね。


今日のテーマは 「 適切なカロリー 」😊

カロリーの数値を気になりますよね。

そもそもカロリーってなんでしょうか?

私たちが生きて体を動かすために必要な活動の源をエネルギー
といい、その様々なエネルギーの単位のひとつ!

肥満にならないためにどれくらいが適正なのか知っていますか?

買い物をするときに、栄養価を見て購入する人は栄養価を気にしてますよね。
でも、自分がどれくらい摂取したらいいのか、どれくらいまで食べていいのか
知ってて購入する人はどれくらいいるのでしょうか。


1日に必要なエネルギーは、
身長、体重、年齢、性別、生活レベルによって異なります。

成人女性では、2000~2200kcalが基本
栄養素バランスとしては、
総エネルギー摂取量のうち
13~20%をたんぱく質から、20~30%を脂質から、50~60%を炭水化物から
摂取するのがオススメです。

運動はしない、座ってることが多い人は、基本の摂取カロリーより低くなります。

運動している人は、基本の摂取カロリーよりも高くなります。
基本の摂取カロリーよりも摂取量が多くなる日が続いたり、
栄養素のバランスが崩れ、偏った食事や、脂肪を摂りすぎたり、
し続けると肥満の原因になります。

1日の適正カロリーは、「 基礎代謝量+活動量 」

基礎代謝量とは、人間が生命活動を行う上で最低限必要なエネルギーのこと
身長と体重、年齢で、おおよその値が計算できるので、
まずは計算してみましょう。
その基礎代謝量から一日の目安となる摂取カロリーがわかります。

女性のあなたは、
665+9.6×体重(kg)+1.7×身長[cm]-7.0×年齢
男性のあなたは、
66+13.7×体重(kg)+5.0×身長[cm]-6.8×年齢
に自分の数字を当てはめて計算してみましょう。
でてきましたか?

その数字が、あなたが生きていくのに「最小限必要なエネルギー」です。
これに、あなたの日頃の活動量を足すと、1日の適正カロリーなんです。
この1日の適正カロリーを目安に、
維持、または、やや下回るように食事を調整する すると、太らないカラダを作ることができます。 
あなたの理想の体重や摂取カロリーなど
もし計算できない方は、こちら🌠の窓口から
お問い合わせください。


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と思ったらお気軽にご相談ください。
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今日は、「食べすぎないように適正なカロリーを知る」についてお話しました。
お読みいただきありがとうございました
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1000種類以上の惣菜を作り、バランスのよいお弁当を設計してきました。
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