おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント sorairo です😃
「あなたは週にどれくらいお酒を飲みますか?」
「あなたはどれくらいの量を飲みますか?」
食欲増進、血行促進、ストレス緩和、気分転換、
コミュニケーションが円滑に、正しく飲めば、体にとって効果が期待できるお酒!
お酒は適度に飲むことは健康に良いとされています😃
しかし、
飲み方を間違えると、健康や人間関係にも影響が及ぶこともあります。
そんなお酒と楽しく付き合うためには、正しい知識を知って、自分でしっかり選ぶことが大切です。
では、1つずつ見ていきましょう。
まずは、
「お酒の種類によってカラダへの影響はがどうなのか。」
見てみましょう。
○ビール🍺
糖質が多くて体を冷やしやすいので注意。
冷え性や風邪を引いている人は控えましょう。
ビールは最初の1杯だけにしたり、量を減らしたり、
ゆっくり飲めるお酒に変えるのがいいですよ。
○日本酒
肌の潤いを導くといわれるアミノ酸や、
ビタミンやミネラル、ペプチドなど、様々な栄養成分が混り合い
約700種類の栄養素が含まれています。
発酵のパワーによって、美白やシミ取り、アンチエイジング、
生活習慣病の予防に効果があります。
○焼酎、ウイスキー
焼酎やウイスキーの蒸留酒には糖質が含まれていないので、
なんと糖質はゼロ!
糖質制限中やダイエット中の方にオススメ。
アルコール度数が高いので、割る量や飲みすぎには注意ですよ。
○赤ワイン
複数のポリフェノールが含まれ、赤ワインから摂取できるポリフェノールは
緑茶やココアのおよ1.5倍!
ほかにも、カリウムやビタミンC、ビタミンEの栄養素も豊富に含まれ、
老化の原因になる活性酸素を除去する働きがあります。
生活習慣病やアンチエイジングにも効果があるといわれているため、
30代の女性には嬉しいお酒です。
赤ワインもアルコール度数が高いので、飲む量には注意が必要です!
これらのアルコールは、肝臓で分解されています。
「いったいどれくらいの時間で分解されるか知ってますか?」
個人差はありますが、
一般的には、「体重約60kg~70kgの人で、1時間5~7g程度」です。
ビール500ml(アルコール含有量20g)🍺
ウイスキーならダブルで1杯
日本酒1合
を分解するのに約3~4時間かかるんです💦
男性と女性を比べると、女性の方がさらに時間がかかります。
アルコールの代謝は個人差があり、アルコールの種類や体質にも異なるので
自分のカラダと相談しながらかしこく飲みましょう。
では、お酒と食事をどのような組み合わせで摂ればいいのか...
また明日お話します。
今日は、
「かしこく飲んで美しくなろう!お酒は健康によい?!」
についてお話しました。
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1年で250種類の惣菜メニューを開発して8年!
1000種類以上の惣菜を作り、バランスのよいお弁当を設計してきました。
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